2018-03-22 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
その後、肘折温泉の風評被害の状況とその対策、除雪事業者の作業員の高齢化への対策等について意見交換を行いました。 次いで、大蔵村の赤松地区において、園芸ハウス倒壊現場を視察しました。 視察したトマト栽培ハウスは、雨を含んで雪の重みが増したことにより倒壊し、解体撤去して新たにハウスを建てるには二百万から三百万円の費用がかかるとのことでした。
その後、肘折温泉の風評被害の状況とその対策、除雪事業者の作業員の高齢化への対策等について意見交換を行いました。 次いで、大蔵村の赤松地区において、園芸ハウス倒壊現場を視察しました。 視察したトマト栽培ハウスは、雨を含んで雪の重みが増したことにより倒壊し、解体撤去して新たにハウスを建てるには二百万から三百万円の費用がかかるとのことでした。
具体的には、災害救助法に基づきます障害物の除去、いわゆる除雪については、その実施主体であります都道府県が市町村と緊密に連携しつつ、除雪事業者と契約しながら実施するものであるというふうに理解しております。